感動届ける！ＡＫＢ前田、映画完成し宣誓 [AKB48 ニュース]
アイドル集団、ＡＫＢ４８の前田敦子（１９）が１０日、東京・六本木ヒルズアリーナで初主演の映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（６月４日公開）の完成披露イベントを行った。（サンケイスポーツ）
累計２５０万部を突破した同名ベストセラー小説の映画化。前田は弱小高校野球部を甲子園に導く女子マネジャーを演じる。イベントには、女子マネジャーがいるクラブの部員１２０人と一般客６１０人が参加。前田は「どんな時も元気を出して全国の皆さんに感動を届けることを誓います！」と宣誓した。
共演するＡＫＢの峯岸みなみ（１８）は「いつもは甘えん坊だけど、映画のときは心強かった。いつもと違う顔でした」と前田のプライベートを暴露して笑わせた。
「訳あり品」 ＡＫＢ４８ファン 公演ＤＶＤ 無断 複製 販売 ４９歳男 [AKB48 ニュース]
人気アイドルグループ「ＡＫＢ４８」の公演ＤＶＤを無断で複製、販売したとして、警視庁西新井署は法違反の疑いで、兵庫県姫路市保城の会社員、藤木修容疑者（４９）を逮捕した。
同署によると、藤木容疑者は「はやっていたので売れると思った。生活費を稼ぐためだった」と供述しているという。
逮捕容疑は、昨年９月１１日～２８日ごろまでの間、インターネットのオークションサイトを通じてＡＫＢ４８の公演ＤＶＤセットの複製品を出品。東京都の男性会社員（３７）ら計３人に計１万８千円で落札させ、著作権を侵害したとしている。
同署によると、藤木容疑者は自宅のパソコンで正規品を複製。複製品をネットオークションに出品した際には、「訳あり品」と説明していた。昨年９月、男性が落札品が複製であることに気づき、同署に相談した。
AKB48 板野友美 イー・モバイル 新CM [AKB48 ニュース]
イー・モバイルは、CMキャラクターとして人気グループ「AKB48」の板野友美さんを起用。5月14日から「Finger Logo」篇と名付けられた新CMのオンエアをスタートする。これに合わせて、都内で発表会が行なわれた。
今回の「Finger Logo」篇では、板野友美さんがイー・モバイルのロゴである「E」「M」の文字を指でかたどるポーズを取りながら、ダンスを披露するというもの。すでに同社サイト上（http://emobile.jp/tomo/）でも、メイキング映像が公開されている。
発表会で登壇したイー・アクセス専務執行役員 髙島謙一氏によると、板野さんは当日にCMの内容を伝えられたのにも関わらず、すぐにダンスを覚えるなど、その運動神経の良さが印象的だったという。また、「Pocket WiFi」など従来のイー・モバイル製品のユーザーが30～40代の男性が中心だったことから、20代の男女に広げていく上で「今非常にパワーがあって乗っている方」という視点で起用に至ったとのことだ。板野さんも「（CMを通じて）イー・モバイルを盛り上げていけたら」と豊富を語った。
「もしドラ」映画化！ＡＫＢ前田初主演 来年６月公開 [AKB48 ニュース]
人気アイドル軍団、ＡＫＢ４８の前田敦子（１９）が来年６月公開予定の映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（田中誠監督）で映画初主演することが１２日、分かった。今年の書籍年間ベストセラー総合第１位に輝いた同名ビジネス書の初映画化。かねて女子マネジャーに憧れていた前田は「チームプレーでステキな作品を仕上げたいと思います！」と目を輝かせている。（サンケイスポーツ）
２０１０年に最も売れた本と、最もブレークしたアイドルが最強タッグを組む。
「もしドラ」（原作・岩崎夏海氏）は、弱小野球部の女子マネジャーが、マネジメントの父と称される経営学者、ピーター・ドラッカーの書籍「マネジメント」を参考に甲子園出場を目指す青春物語。０９年１２月に発売され、累計発行部数１８１万部を突破した人気作で、映画化の権利をめぐっては３０社以上の争奪戦が繰り広げられた。
この注目作の主人公・川島みなみを務めるのが前田。原作のモデルとなったのは同じＡＫＢ４８の峯岸みなみ（１８）だったが、日本テレビ系ドラマ「Ｑ１０」などで女優としても活躍し、認知度、経験値が高いことから前田が抜てきされた。
