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AKB48 倉持 明日香 プロフ [AKB48 メンバー]


デビュー前
歯科衛生士を目指していた[1][2]が、高校3年生の進路決定の際に、「父のようにテレビに出る人になりたい」という夢を諦めることができず、オーディションを受ける[1]。
2007年
5月27日、『AKB48 第一回研究生(4期生)オーディション』に合格。
2008年
3月10日、ひまわり組公演にて旧チームKメンバーへの昇格が発表される[2]。
2009年
6月から7月にかけて実施された『AKB48 13thシングル選抜総選挙「」』神様に誓ってガチですでは21位で、シングル選抜入りを果たした。
8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演にて、同年10月よりチームAに異動することが発表された(実際に異動したのは2010年7月27日)。
2010年
5月から6月にかけて実施された『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では23位で、アンダーガールズ入りを果たした。
9月8日にチームB柏木由紀、チームA高城亜樹とともにフレンチ・キスとしてCD「ずっと 前から」でデビュー。
9月21日に開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』では10位で、メディア選抜入りを果たした。13thシングル「言い訳Maybe」以来の選抜入り。
人物 [編集]

家族構成は、プロ野球解説者で、元プロ野球投手の父・倉持明[1][3]と母、2人の兄(1人は11歳上)[2]。
家族の中だけでなく、高校に通っている際にも、同級生の間では「妹分的な感じ」だったとのこと[4]。
中島裕之(埼玉西武ライオンズ)のファン。文化放送の『AKB48 明日までもうちょっと。』の動画サイトでは中島と里崎智也(千葉ロッテ)の打撃フォームと渡辺俊介(千葉ロッテ)のものまねを披露している[5]。その関係もあって、プロ野球選手名鑑の解説者一覧では、倉持明の欄に明日香の名前が掲載されていることがある。2010年4月23日にはチバテレビ『CTCマリーンズナイター』に出演し、解説者として出演した父とテレビで初共演した。父の影響で千葉ロッテマリーンズのファン。同年齢の唐川侑己を注目選手として挙げている。[6]
野球とプロレス観戦が好き[1]で、特に、小橋建太(プロレスリング・ノア)と中邑真輔(新日本プロレス)のファン。『AKBINGO!』では、3回にわたり[7]「小橋の小話」を直筆の紙芝居で熱弁し、3度目の出演時には、偶然以前の出演回の放送を視聴していた小橋本人からのVTRコメントが放送され感涙した。そのコメントで試合に招待され、2009年8月12日放送分では、秋元才加と河西智美の3名で小橋の試合を観戦し、熱烈な声援を送っていた場面が放送された。倉持が小橋の好きな部分として挙げているのは「逆水平チョップをしている際の左腕の角度」。その他、佐々木健介(健介オフィス)のファンでもある[8]。
幼少の頃から、父とキャッチボールやティーバッティングをしていたため、バットを持っただけでテンションが上がる。また、2010年9月7日に神宮球場のヤクルト対広島戦でフレンチ・キスを代表して始球式を行った際には、父親と前日に練習をし[9]、ボールはバッターの背中側にそれたものの、マウンドから投げて、ホームベース付近まで届いた。
学生時代はドッジボールクラブに所属していた[10]。『AKBINGO!』の「ムチャぶりドッジボール」企画ではアウトになったことがなく、この企画でアウトにするのが難しいとされる大島優子を撃破[11]した上に峯岸みなみも同時に撃破し、出場メンバーでは唯一2名同時アウトにしている。
「緊張してなさそう」とよく言われるとのこと[12]。また非常に温厚な性格で、『有吉AKB共和国』[13]のドッキリ企画で研究生(当時)の石黒貴己と島田晴香の二人が倉持を怒らせようとしたが、なかなか怒らせることが出来なかった。普通の人なら即座に怒り出すような行為を数十分も耐え、最終的に怒ったものの、仕掛け人に対してただ怒りをぶつける訳ではなく、毅然とした態度で改めるように注意を訴えた。VTRを見ていた有吉弘行は「(普段)怒らない人の怒り方だ」と語った。
尊敬する人は、江頭2:50[14]。
一番好きな食べ物に、手羽先を挙げている[15]。
いきものがかりのファン。吉岡聖恵に憧れていると自身のブログでも発言している。
食事の量はかなり多く、ラーメンや冷やし中華などを朝食として食べることすらある[12]。
験担ぎのために仏壇を参拝するとのこと[12]。
AKB48関連 [編集]
最終オーディションを受けた際、歌唱審査で審査員が目の前に並ぶ中、初めて見た秋元康を「目に焼き付けとこう」と思い、秋元だけをずっと見続けた[4]。
オーディション合格後、両親に猛反対されるが、兄(長男)が両親を説得、AKB48入りを認めさせた。正規メンバー昇格後、結果が出ないためやめることを考えた際にも、同じ兄が倉持を叱咤激励し思いとどまらせたとのこと[2]。
主な愛称は「もっちぃ」。また自称として、ブログなどで「もちくら」という表現を使う。
現行のチームAでは、同様に旧チームKから移籍した松原夏海と親友になる。
AKB48のメンバーについては「友達ではなく仲間」だが「私は仲間はライバルだと思っている」と答えている[12]。
格闘技好きであることを買われ、19thシングル選抜じゃんけん大会では、"格闘技の直前にアナウンサーが控室に行くノリ"でイベント直前の中継レポーターをするよう当日に指示され大役をこなした[12]。
人の二の腕を噛むのが癖で、メンバーの二の腕にも頻繁に噛みついている[12]。また人の耳たぶをいじるのも好きで、『週刊AKB』で、倉持が耳たぶを堪能するだけというミニコーナー「Cave de Kuramochi」まで作られた[16]。これは、指原莉乃に東京秋祭りの一発芸コーナーでマネされている。
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